Building Garage
鉄筋コンクリート住宅平屋にて設計に着手
- 鉄筋コンクリート外断熱2階建ての案はコスト的に厳しいらしく、なかなか設計に進めないため、
同じ鉄筋コンクリート住宅ながら、平屋案で進めることにした。
大手2X4企画住宅に似たような間取りがあったが、価格でも同程度。
基礎と壁を鉄筋コンクリートで製作、屋根組みは、鉄骨か木造で骨を組む形で進める。
平屋なので、住居22坪+車庫8坪と狭いが、屋根組の部分を仕切り壁なしのロフトとして、
倉庫代りに15坪とり、一階には収納を設けないことにした。
鉄筋コンクリートの熱容量を利用し、全館24時間空調とする。平屋のため熱計算するとQ値には不利で
2.7kcal/deg/m2/h(ロフト分を足せば1.56)となった。
スペックはあまり良くないが、これは床面積が小さいためで、あまり気にする必要はない。
灯油床暖房+エアコンの空調コストは夏24℃冬22℃で年9万円くらい、
夏26℃冬20℃だと年7万くらいに収まるはず。
空調費をここから半減させるのには断熱材3倍+真空ガラスで150万円も増える。
これでは黒字になるまで30年かかるので、断熱はこの辺にとどめる。
調理はあまりしないし、空気が汚れるも嫌なのキッチンは電気にし、ガス契約はしない。
ガス基本契約料よりアンペア契約を増やした方が得という面もある。
200V-IHヒーターはメーカー価格は高いが40%OFFで売ってるので買値はそれほどでもない。
内装は素材そのままを多く使い仕切りや化粧仕上げは省く。配線やランプも壁にそのまま取り付けていいといったが、設計氏さんは綺麗にまとめたいといっていた。
屋根材はメインテナンスの楽なスチールまたはスチールパネル材。外壁材は、乾式タイルになる可能性が高いが未定。総費用2000万円から機能面を優先して残額を充てる予定。
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屋根勾配が高いと施工に足場が必要で余計なコストになるといわれたので、屋根の低勾配化(4寸)のスタディした。Q値は大きく変化せず。

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屋根の低勾配化(6寸)のスタディした。Q値は、やや改善し2.55kcal/deg/m2/h(ロフト分を足せば1.45)

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ガレージ部分を独立した案のスタディ。

VRMLでモデル作成。CosmoPlayer2.1でレンダリング。
(続く)